嗜眠 |
嗜眠とは・・・
しみん。意識障害(意識混濁)の程度のひとつ。昏眠ともいう。
放っておくと眠ってしまい、強い刺激を与えないと覚醒し反応しない状態。
嗜眠は以下のような原因で引き起こされる。
・睡眠時間が極端に短い場合
・薬剤(精神安定剤・睡眠剤・抗ヒスタミン剤)などを服用している場合
・睡眠障害(睡眠時無呼吸症候群・発作性睡眠)
・外傷、中毒、脳血管障害、脳炎、代謝障害、脳腫瘍などの疾患
なお、嗜眠より軽度な症状には、昏蒙や傾眠がある。また、症状が悪化すると、昏眠、昏睡となる。
意識障害の定義はあいまいなものが多いため、現在ではジャパンコーマスケール(3-3-9度方式)やグラスゴーコーマスケールといった評価方法が導入されている。












