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最終更新日 2019/09/30
肺動脈圧とは・・・
肺動脈圧(はいどうみゃくあつ、pulmonary artery pressure;PAP)とは、肺動脈の血圧のことである。正常値は収縮期圧30~15mmHg、拡張期圧8~2mmHg、平均圧18~9mmHgとされており、肺高血圧症診断のために測定される。 肺動脈圧が高いと右心室に負荷がかかるため、心臓のポンプ機能が低下し、心拍出量の減少や全身の浮腫を引き起こす。
引用参考文献 1)肺高血圧症.循環器病情報サービス.国立循環器病センター.
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